心通わす動物セラピー 神戸新聞(夕刊) 08/04/28
2008年05月27日
民間資本を活用する刑務所「播磨社会復帰促進センター」(加古川市)が、知的、精神障害のある受刑者の教育の一環に、アニマルセラピーを取り入れている。
(略)
「最近は受刑者の自発的な発言が増えてきた」と話すのは、セラピーを担当する兵庫県稲美町の特定非営利活動法人(NPO法人)「らぽーる」の宮地ちえみ理事長。
※記事に関しましては、画質を落として掲載していますので、ご了承ください。
2008年05月27日
民間資本を活用する刑務所「播磨社会復帰促進センター」(加古川市)が、知的、精神障害のある受刑者の教育の一環に、アニマルセラピーを取り入れている。
(略)
「最近は受刑者の自発的な発言が増えてきた」と話すのは、セラピーを担当する兵庫県稲美町の特定非営利活動法人(NPO法人)「らぽーる」の宮地ちえみ理事長。
※記事に関しましては、画質を落として掲載していますので、ご了承ください。
2008年05月27日
犬のしつけ 正しく学んで
稲美のNPOが教室
ペットブームの中、犬と正しいつきあい方を考えてもらおうという「犬のしつけ方教室」がこのほど、稲美町下草谷の「らぽーるドッグラン」で開かれ、東播地域を中心に播磨各地から親子連れ19組が愛犬と共に参加した。
※記事に関しましては、画質を落として掲載していますので、ご了承ください。
2008年05月27日
明石ケーブルテレビで取材。
2005/3/21-27に放映されました。
コーナー:明石チャンネルふれあい街角 明石元輝人
また、同テレビの番組冊子でも、2ページにわたり掲載されました。
※記事に関しましては、画質を落として掲載していますので、ご了承ください。
2008年05月25日
バルは2才5ヶ月になるバセット・ハウンドの男の子です。
甘えん坊で、家の中では誰かの後をずっとついてまわり、ストーカー犬と呼んでいます。
今年2月、ペットホテルを探していて、らぽーるさんを知りました。以前から興味があったアニマルセラピーの話を聞き、一緒に参加できたらいいなと思い教室に通い始めました。
これまでに高齢者施設と更生施設の3ヶ所で活動に参加させていただきました。初めてのことでどう接したらいいのか戸惑いもありましたが、犬と関わっているうちにみなさんの顔が自然にほころんでいって、笑顔ってこんなにすてきだったんだと感じました。そして何も言わず、ただバルをずっとなでてくださっているその姿は優しさにあふれ、とてもあたたかい気持ちになりました。
会話をかわすわけでもないのに、人の心をひきつけている犬の持つ力ってこんなにすごいんだと実感しました。
バルのおかげで教室やセラピー、散歩中にもたくさんの飼い主さん・ワンちゃんたちと知り合うことができました。みなさんとお話したり、セラピー活動に参加することが私の中でエネルギーになってきている様な気がします。
しつけはまだまだで、教室ではバルのマイペースにくじけそうになることもありますが、一緒に少しでも人の役にたてることがあれば、こんなにうれしいことはありません。たしなみある人・犬をめざしてこれからもがんばっていきます。
神原 雅代
2008年05月22日
こんにちわ~ 我が家のポンです。
昨年6月に我が家にやってきました。
初めてのペットとなったポン。あの犬がいい、いやいやこの犬だとペットショップを半年以上探し回ってゲットしました。でも本当は、自分たちがペットをほんとに育てきれるのかという期待と不安の気持ちの整理の時間でした。
とにかく育て方がいまいち不安。毎回の食事の分量からしつけまでわからないことばかり。ネットで「犬のしつけ」なんて読みふける回数の増えること。
そこで人聞きに教えてもらった「らぽーる」。
少しでも不安がなくなればと会員申し込み。そして相談相手ができてほっと一息。
「他の犬と仲良くできるのか」との飼い主の気持ちも気にせず、本人(ポン)はいたって社交的? ドッグランでリードをはずして走り回ることに最高の喜びを感じながら飛び回ります。
自分で上手に立ち回って組み伏せられたり組み伏せたり—。
犬の社会ルールを感性で会得したのでしょうか。
さらに「アニマルセラピー」をご存知ですか。
動物と子供たちが触れ合うことでお互いの癒し効果を得ようという活動です。
先日初めて「ポン」と参加しました。
最初は動物に触ることもできなかった子供たちがしばらくすると一緒に遊びまわっているのです。人と動物のふれあいから得られる癒し効果には大きなものがあるのだと実感しました。
橋野 一子
2008年05月22日
私が飼っているのはパグの親子です。
エマ 5才 母 と ブーシェ 1才 娘です。
ブーシェはマイペースなエマと違って怖がりでよく吠え鳴くので、しつけ教室を探していると「らぽーる」を見つけました。前から興味があったアニマルセラピーの勉強もしたくなりました。パグでも少しはセラピー出来るのではないかと思いました。
まだ何回かしか活動は参加してませんが、子供とのふれあい活動に参加した時のことですが、犬が怖くてお母さんの後ろにいて撫ぜることもしなかった子が、後ろからブーシェの背中を触りだんだん近くになりどこでも触れるようになりました。そして、お散歩まで行けるようになりました。短時間で好きになってくれて写真まで撮ってもらってました
お母さんには癒されましたと言われ、子供達も気に入ってくれたのでとても嬉しく思いました。私もとても嬉しくなりました。
アニマルセラピーってすごい力があると思います。みんな笑顔で楽しんで喜んでる姿が印象的でした。いろいろなわんちゃんと人に出会えてよかったと思います。
しつけも勉強もまだまだですが、いろいろ活動に参加していきたいと思います。
小山 正子
2008年05月22日
「みんと」はミニチュアダックスの男の子で、1歳6ヶ月になります。 ペットショップで一目惚れし、生後2ヶ月で我が家の一員として迎えることになりました。私自身 ワンちゃんを飼うのが初めてで、嬉し楽しの毎日が始まりました♪
しかし実際は、明け方に鳴きまくる、かむ、いたずらし放題・・・と悪戦苦闘の毎日でした。
しつけ教室に通いたいけれど・・・と悩んでいたところ、 知り合いからラポールを紹介してもらい 家から近かったこともあり通い始めることになりました。
初めのうちは楽しむというより訓練的感覚だったように思います。 何回か通ったとき、先生から「ふれあい活動に参加してみませんか?」と声をかけていただき、 どんな事をするのかもよく分からず参加しました。
そのときは障害を持つ子供さんたちとのふれあい活動でした。
とまどう私をよそに子供たちはワンコが大好きなようで、一緒にお話したり笑ったりチャレンジしたりすごく楽しい時間を過ごせました。
数ヵ月後またまた声をかけていただき活動に参加させていただきました。
1回目より2回目!!
少しだけ気持ちに余裕をもって参加することが出来ました。
「私みんとが好き!きっとみんとも私のことが好きやと思うわっ」 といってくれた女の子がいました。 わたしはすごく嬉しくなりました。 みんとが居るだけで会話が弾み笑顔がこぼれ、私はすごく幸せな気分になりました。 ワンちゃんと接してるみんなはすごく素敵な笑顔になっていました。
すごいです、アニマルセラピー!!
最近はいろんな場面でアニマルセラピーのすごさを感じています。 ほんっとにスゴイです!!
この教室に出会えたことでたくさんのワンちゃんと飼い主さんに出会えました。たくさんの笑顔に出会えました。教室に通って本当にヨカッタと思っています。
たしなみのあるワンちゃんにはマダマダ遠い道のりですが、
みんとと一緒に楽しみながらレッスンや活動に参加していきたいと思います。
宮本 恵子